日本のスマートフォンの普及率は38.2%、先進国の中では低い結果に
- 2013年07月15日
- 携帯電話総合
日本のスマートフォン普及率は先進国の中でも低い状態であることが分かった。
総務省が調査した2013年版の情報通信白書によって明らかにされている。
スマートフォンの普及率を日本、米国、英国、韓国を含んだ6ヶ国において調査を行い、日本の普及率は最低であると伝えられている。
各国で1000人に調査をした結果、首位のシンガポールは76.8%で、次いで2いの韓国が67.8%、英国の56.3%と続いており、再開の日本は38.2%であった。
首位のシンガポールは日本の2倍以上の普及率となっており、最下位の日本は韓国の約6割弱に留まった。
タブレットの普及率についてもシンガポールが42.8%で首位となり、12.3%の日本は最下位であった。
スマートフォンやタブレットの普及率だけではなく、ソーシャルメディアやクラウド等の最新技術の活用でも遅れが目立っているとも指摘されている。
ソーシャルメディアを使ったことがない人の割合は日本が24.1%で最も高かったことが明かされている。
パソコンの普及率は他国と大きな差異はないが、先端機器やサービスの活用が進んでいないことが顕著である。
その他、日本は情報技術産業の国際展開も遅れていると指摘されている。
・日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS11037_R10C13A7PP8000/
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スマホが普及しないのはガラケーが高性能で必要十分だから
SNSは日本人の気質に合わないからだと思うんですけどね
欧米目線で言えばそれが遅れてるってことになるんでしょうけど
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>魎さん
んー、どうでしょうかね。
ちょっと同意しかねる部分はあります。