サムスン電子ジャパンと横浜DeNAベイスターズが協業、Gear VRを用いた360ベイスターズを実施
- 2016年03月21日
- その他モバイル端末
韓国のSamsung Electronicsの日本法人であるSamsung Electronics Japanは横浜DeNAベイスターズと協業して360ベイスターズを実施すると発表した。
360ベイスターズはSamsung Electronics製のゴーグル型ヘッドマウントディスプレイ「Samsung Gear VR」を用いた360度の映像コンテンツ提供サービスとなる。
業界初の360度全方位VR体験による新たなスポーツ観戦スタイルとのことである。
Samsung Gear VRの導入を通じて360度で楽しめる様々な映像コンテンツを提供することで、球場を訪れるファンが野球をより一層楽しめるほか、球場で観戦できないファンも仮想体験を楽しめるという。
また、横浜スタジアムで行われる横浜DeNAベイスターズの主催試合71試合において、360度映像コンテンツをSamsung Gear VRで体験できるブースをコンコースに設置し、ブース限定のキャンペーンを展開する予定とのことである。
スカイバーカウンター全14BOXにSamsung Gear VRを1台ずつ設置し、360度映像コンテンツを無料で視聴可能とする。
Samsung Electronicsと横浜DeNAベイスターズがコラボレーションした商品も販売し、Samsung Gear VRにはBaystarsコラボレーションカラー、Samsung Gear S2にはBaystarsコラボレーションバンドとウォッチフェイスを用意する。
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