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韓国版のGalaxy S7およびGalaxy S7 edgeがアップデートでLTE DL Cat.11/12とLTE UL Cat.5/13に対応



韓国のSamsung Electronicsはスマートフォン「Samsung Galaxy S7」および「Samsung Galaxy S7 edge」の韓国版に対して通信速度を高速化するソフトウェアのアップデートを開始した。

Samsung Galaxy S7およびSamsung Galaxy S7 edgeは発表当初はLTE UE Category 9に対応し、通信速度は下り最大450Mbps/上り最大50Mbpsとなっていたが、ソフトウェアのアップデートによって韓国版のSamsung Galaxy S7はLTE DL Category 11およびLTE UL Category 5、韓国版のSamsung Galaxy S7 edgeはLTE DL Category 12およびLTE UL Category 13に対応する。

対象の型番(モデル番号)はSamsung Galaxy S7がSK Telecom版のSM-G930S、KT版のSM-G930K、LG Uplus (LG U+)版のSM-G930L、Samsung Galaxy S7 edgeがSK Telecom版のSM-G935S、KT版のSM-G935K、LG Uplus版のSM-G935Lである。

ソフトウェアのアップデートを適用すると通信速度の理論値は、Samsung Galaxy S7が下り最大600Mbps/上り最大75Mbps、Samsung Galaxy S7 edgeが下り最大600Mbps/上り最大150Mbpsに高速化する。

下りはこれまでのLTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーション(CA)を高度化させた3コンポーネント・キャリア・キャリアアグリゲーション(3CC CA)に加えて、変調方式に256QAMを導入している。

256QAMを導入することで帯域幅が同じであれば通信速度は従来の64QAM比で33%の高速化を実現する。

上りは変調方式に64QAMを導入しており、従来の16QAM比で50%の高速化を実現し、さらにSamsung Galaxy S7 edgeは上りでキャリアアグリゲーションやMC-PUSCHを適用した。

ハードウェアの仕様上は通信速度の理論値がSamsung Galaxy S7は下り最大600Mbps/上り最大75Mbps、Samsung Galaxy S7 edgeは下り最大600Mbps/上り最大150Mbpsとなるものの、移動体通信事業者が保有する帯域幅によって各移動体通信事業者のネットワークにおける理論値は変動する。

韓国の移動体通信事業者であるLG Uplusは2016年3月27日より下りの変調方式に256QAMを導入しており、Samsung Galaxy S7とSamsung Galaxy S7 edgeでは下り最大400Mbpsとなる。

Samsung Electronics

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