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au向けGalaxy S7 edge SCV33となるSamsung KSUが技適を再通過



総務省の技術基準適合証明または工事設計認証を2016年2月後半に通過した端末が公示された。

KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone向けのSamsung Electronics製のFDD-LTE/WiMAX 2+(TD-LTE)/W-CDMA/GSM端末「KSU」が2016年2月29日付けでTUVを通過したことが分かった。

工事設計認証番号は005-101197。

モバイルネットワークはFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/ 800(B18/B26)/700(B28) MHz, WiMAX 2+(TD-LTE) 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I) MHzで認証を受けている。

Bluetoothや無線LANの周波数でも通過しており、無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する。

無線LAN通信は2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯も利用できる。

KSUは未発表端末のメーカー型番である。

TUVは最初に2016年1月26日付け通過しており、2度目の通過となっている。

KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone向けのSamsung Galaxy S7 edgeとなることが判明しており、Galaxy S7 edge SCV33として発表される予定である。

なお、Samsung Galaxy S7 edgeはNTT DOCOMOも取り扱うことが分かっている。

総務省 電波利用ホームページ

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