Samsung Galaxy On7の後継スマートフォンと思われるSM-G6100がベンチマークに登場
- 2016年06月26日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsはスマートフォン「SM-G6100」を開発していることが分かった。
SM-G6100がGFXBenchにおいてベンチマークの測定結果に登場しており、スペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 6.0.1 Marshmallow Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 625 (MSM8953)である。
CPUはオクタコアで動作周波数は2.0GHzとなっている。
ディスプレイは約4.8インチで解像度がFHD(1080*1920)となる。
カメラはリアが約1300万画素、フロントが約800万画素である。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は16GBとなっている。
SM-G6100は未発表端末の型番(モデル番号)である。
SM-G600xはSamsung Galaxy On7の型番であることより、SM-G610xはSamsung Galaxy On7の後継と考えられる。
また、SM-G6100は型番の末尾が0であることより、少なくとも中国公開版として中国向けに投入される可能性が高い。
ベンチマークではSamsung Galaxy On7よりディスプレイのサイズが小さくなっているが、GFXBenchではディスプレイのサイズが誤って表示されることが少なくないため、実際は5.5インチ程度になると思われる。
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