韓国のInfomarkが日本向けに約3年半ぶりの新製品を投入
- 2016年09月29日
- その他モバイル端末
韓国のInfomarkはUQ Communications向けに据置型無線LANルータ「novas Home+CA (IML-C2300W)」を投入した。
Infomarkは韓国の城南市に本社を置く企業で、2002年に設立された。
モバイル無線LANルータ、据置型無線LANルータ、腕時計型携帯電話を含むウェアラブルデバイスを専門としており、韓国を含む30以上の国と地域で展開している。
日本では2013年2月28日に発表したモバイル無線LANルータであるMobile Slim (IMW-C1000W)を最後に日本向けに新製品を投入していなかったが、novas Home+CA (IML-C2300W)を日本向けに投入することになり、Infomarkとしては約3年半ぶりの日本向け新製品となった。
なお、Mobile Slim (IMW-C1000W)はNETWORK CONSULTINGを通じて日本に投入したが、novas Home+CAはSHINSEI CORPORATIONを通じて投入している。
Infomarkはnovas Home+CA (IML-C2300W)の供給契約は13億韓国ウォン(約1億2,030万円)規模と明らかにしており、今後も継続して日本向けに製品を輸出する予定とのことである。
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