vivoがエントリークラスのLTEスマートフォンvivo Y66を開発中
- 2016年11月23日
- Android関連
Gionee Communication Equipment (深圳市金立通信設備)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「vivo Y66」および「vivo Y66L」が2016年11月15日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
中国工業情報化部の認証ではvivo Y66とvivo Y66Lのスペックと画像が公開されている。
OSにはAndroid 6.0.1 Marshmallow Versionを採用している。
CPUはオクタコアで動作周波数は最大1.4GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチHD(720*1280)液晶を搭載する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで通過している。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
電池パックの容量は2930mAhとなっている。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約153.56×75.79×7.49mm、質量が約157.0gである。
vivo Y66とvivo Y66Lは未発表端末の型番(モデル番号)となる。
vivo Y67より下位のエントリークラスのスマートフォンとして中国向けに投入される見通し。
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