Galaxy Note7の再生品とされる実機がリーク、型番はSM-N935Fに
- 2017年04月09日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsが準備中のスマートフォン「Samsung Galaxy Note7」の再生品とされる実機の画像がリークされた。
これまでにSamsung ElectronicsはSamsung Galaxy Note7の再生品を販売する方針を公式に表明しており、リコールおよび販売中止で回収した個体の電池を交換して再販する見通し。
リークされた実機の画像からは型番(モデル番号)と電池パックの容量が変更されることが分かる。
端末情報が公開されており、OSはAndroid 7.0 Nougat Version、型番はSM-N935F、電池パックの容量は3200mAhとなっている。
中止に追い込まれたSamsung Galaxy Note7は型番がSM-N930シリーズであるため、再生品の型番はSM-N935シリーズに変更される。
電池パックの容量は3500mAhから3200mAhに減らされる模様である。
OSのバージョンは発売時期に応じて変更があると思われる。
Samsung ElectronicsはSamsung Galaxy Note7の再生品に関する具体的な発売スケジュールは案内していないが、2017年第3四半期に発売するとの情報も出ている。
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