シエラレオネの携帯電話事業者Orange Sierra Leone、ブランドをAirtelからOrangeに変更
- 2017年10月31日
- 海外携帯電話
フランスのOrange傘下でシエラレオネの移動体通信事業者であるOrange Sierra Leoneはブランド名をAirtelブランドからOrangeブランドに変更した。
シエラレオネではインドのBharti Airtel傘下のAirtel (SL)が移動体通信事業を手掛けていたが、2016年にOrangeは傘下でセネガルのSociete Nationale des Telecommunications du Senegal (SONATEL)を通じて、Bharti Airtel傘下で国際事業を担うオランダのBharti Airtel International (Netherlands)よりAirtel (SL)の買収を完了していた。
OrangeによるAirtel (SL)の買収後も長らくAirtelブランドを継続していたが、ようやくOrangeブランドに切り替えた。
アフリカ各国で事業拡大を強化するOrangeはシエラレオネでOrangeブランドを始動することで、西アフリカにおけるOrangeのプレゼンスをさらに高めると表明している。
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