京セラ製のau向け未発表タブレットKyocera FA51がFCC通過
- 2017年11月18日
- KDDI-KYOCERA
KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone向けのKYOCERA (京セラ)製のFDD-LTE/WiMAX 2+(TD-LTE)端末「FA51」が2017年11月17日付けでFCCを通過した。
FCC IDはJOYFA51。
モバイルネットワークでは認証を受けておらず、Bluetoothや無線LANの周波数で通過している。
無線LANの規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応し、2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯も利用できる。
FA51は未発表端末のメーカー型番である。
タブレットとなることが分かっている。
FCCの試験ではauのACアダプタを使用しており、メーカー型番の型番規則からも、KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone向けと思われる。
筐体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約214.0×126.0×8.6mmとなる。
auの2017-2018年冬商戦向けに発表される見込みで、最終的な型番(モデル番号)はKYT32となる可能性が高い。
ラベルは電磁的表示を採用しており、FCCではラベルやラベルの表示方法が公開されている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。