中国における2017年のスマホの機種別人気ランキングが判明
- 2018年01月17日
- 海外携帯電話
香港特別行政区の調査会社であるCounterpoint Technology Market Researchは中国における2017年通年のスマートフォンの販売ランキングを公開した。
スマートフォンの販売ランキングは機種別でトップ10まで順位と占有率が明らかにされている。
1位はOPPO R9sで占有率は3.0%、2位はApple iPhone 7 Plusで占有率は2.8%、3位はvivo X9で占有率は2.7%、4位はOPPO A57で占有率は2.6%、5位はApple iPhone 7で占有率は2.4%、6位はOPPO R11で占有率は2.3%、7位はvivo Y66で占有率は2.1%、8位はHUAWEI Honor 8 青春版で占有率は1.9%、9位はXiaomi Redmi Note 4Xで占有率は1.8%、10位はHUAWEI Honor 6Xで占有率は1.7%となった。
2016年後半から2017年前半に発表された機種がトップ10を占めている。
集計期間は2017年通年であり、2016年以前に発売された機種は集計期間すべてで購入可能で、さらに2017年には一部の機種で大幅な値下げも実施されたため、上位には2016年後半に発売された機種が多く入った。
また、価格帯別では一部の機種を除いて全体的に中価格帯の機種が人気を集めた。
メーカー別では中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (広東欧珀移動通信)が3機種、中国のHuawei Technologies (華為技術)が2機種、中国のvivo Mobile Communication (維沃移動通信)が2機種、米国のAppleが2機種、中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)が1機種となり、Apple以外は中国企業となった。
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