ミャンマーのanandaが近く4G+としてLTEサービスを開始
- 2018年02月13日
- 海外携帯電話
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ミャンマー(ビルマ)のIGE Group傘下のAmara Communications (ACS)は近く4G+としてLTEサービスを開始することを明らかにした。
ブランド名をanandaとして展開する計画で、すでにミャンマーの最大都市・ヤンゴンではビルボードに広告を出稿して宣伝を開始している。
Amara Communicationsは2016年10月に開催された2.6GHz帯の周波数オークションで落札に成功した。
2.6GHz帯の周波数オークションは対象地域がミャンマー全土ではなく、リージョン1、リージョン2、リージョン3に分けられ、Amara Communicationsはリージョン2とリージョン3で2.6GHz帯の20MHz幅を保有する。
Amara Communicationsの提供エリアはヤンゴン、エーヤワディ、ラカイン、マンダレー、サガイン、チン、シャン、カチン、カヤーとなり、TD-LTE方式による高速なデータ通信サービスを提供する計画である。
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