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U-NEXTとヤマダ電機の合弁会社であるY.U-mobileは2017年4月1日より仮想移動体通信事業者(MVNO)としての事業において、新たなブランドとなる「ヤマダファミリーモバイル」を提供すると発表した。 ヤマダ電機はNTTドコモ回線のMVNOサービスとしてYAMADA SIM powered by U-mobileを販売しているが、2017年4月1日よりヤマダファミリーモバイルにフルリニューアルされる。 また、2017年3月22日 ...
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SoftBankはLTE国際ローミングの対象エリアを拡大した。 2017年2月17日よりチリをLTE国際ローミングの対象エリアに追加している。 チリにおけるLTE国際ローミングはClaro Chileが対象の移動体通信事業者となる。 また、すでにシンガポール、カタール、サウジアラビア、オーストリア、米自治領プエルトリコではLTE国際ローミングを提供しているが、2017年2月17日より対象の移動体通信事業者を追加した。 LTE国際ローミン ...
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KDDIとSECOMは第5世代移動通信システム(5G)を活用してIoT時代における高度なセキュリティシステムの実現に向けた実証実験を共同で推進することで合意したと発表した。 5Gは高速、大容量、低遅延、多接続の実現が期待されており、KDDIとSECOMは5Gの性能を生かして監視システムによる映像伝送の飛躍的な品質向上や、災害発生時における情報収集や様々な被災地支援活動を想定した実証実験を共同で実施するという。 また、安全かつ安心な社会の ...
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NTT DOCOMOおよびKDDIはシンガポールにおけるGSM方式の終了を告知した。 シンガポールでは2017年3月31日をもってすべての移動体通信事業者、具体的にはSingtel Mobile Singapore、StarHub Mobile、M1の3社がGSM方式の提供を終了する。 シンガポールにおけるGSM方式の終了に伴い、NTT DOCOMOはWORLD WINGでシンガポールにおけるGSM方式の利用が不可となるが、LTE方式お ...
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シンガポールのSingapore Telecommunications (Singtel)の全額出資子会社で豪州の移動体通信事業者であるSingtel Optusは4.5Gの技術を導入したと発表した。 豪州の最大都市・シドニーに位置し、Singtel Optusの本社も設置されるMacquarie Parkにおいて、4.5Gの技術を導入したという。 LTE-Advanced Proの技術を4.5Gと呼ぶ事例が増えており、Singtel ...
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調査会社のIDC Japanは日本における2016年の携帯電話およびスマートフォンの出荷台数に関する調査結果を発表した。 なお、携帯電話は従来型携帯電話やガラケーとも呼ばれるフィーチャーフォンとスマートフォンの両方が含まれる。 2016年第4四半期は携帯電話の出荷台数が975万台となり、前年同期比6.7%減となった。 メーカーおよびブランド別のシェアは1位が米国のAppleで51.8%、2位がSony Mobile Communicat ...
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香港特別行政区を拠点とするTink Labsはスマートフォンの無料レンタルサービスで台湾に参入すると発表した。 Tink Labsはブランド名をhandyとしてホテルの宿泊者向けにスマートフォンの無料レンタルサービスを展開している。 香港特別行政区、シンガポール、マレーシアなど複数の国と地域において、主に中級ホテルから高級ホテルを中心としてhandyのサービスを提供しているが、2017年3月中旬以降に台湾へ進出する。 handyのサービ ...
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香港特別行政区を拠点とするTink Labsはスマートフォン「handy T1」を発表した。 Tink Labsはブランド名をhandyとしてホテルの宿泊者向けにスマートフォンの無料レンタルサービスを展開しており、handy T1はhandyのサービスで配備されるスマートフォンとなる。 handyのサービスの特化したスマートフォンで、OSにはhandy OSを採用している。 配備先のホテルに応じたカスタマイズに対応しており、ホテルのルー ...
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