au向けGalaxy S8 SCV36にAndroid 8.0 Oreoを提供
- 2018年03月22日
- KDDI-SAMSUNG
KDDIはSamsung Electronics (サムスン電子)製のスマートフォン「Galaxy S8 SCV36」に対してOSのバージョンアップを提供することを明らかにした。
2018年3月23日の13時よりOSのバージョンアップを開始する。
バージョンアップを適用すると、OSのバージョンはAndroid 7.0 Nougat VersionからAndroid 8.0 Oreo Versionに上がる。
主な更新内容はAndroid 8.0 Oreo Versionによる新機能の追加や改善となっている。
目安の所要時間は4G (LTE/WiMAX 2+)利用および無線LAN利用が約18分、パソコン利用が約36分と案内している。
アップデートファイルの容量は4G利用および無線LAN利用が約1.4GB、パソコン利用が約3.2GBとなる。
パソコン利用の場合、あらかじめパソコンにSamsung Electronicsが提供するSmart Switchをインストールしておく必要がある。
バージョンアップを実施する前に、本体メモリは約1.4GB以上の空き容量を確保し、電池残量は十分な状態に充電しておくよう案内している。
なお、パソコン利用によるバージョンアップは2018年3月26日の10時より提供を開始する。
正常にバージョンアップが完了すれば、ソフトウェアのビルド番号はR16NW.SCV36KDU1BRC5となる。
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