日本市場でOPPO R15 Neoを8月31日より発売、価格は約2.6万円から
- 2018年08月22日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)の日本法人であるOPPO JapanはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「OPPO R15 Neo (CPH1851)」を2018年8月31日以降に日本市場で順次発売すると明らかにした。
日本市場ではシステムメモリの容量が3GBで内蔵ストレージの容量が64GBのモデル(以下、3GB+64GBモデル)と、システムメモリの容量が4GBで内蔵ストレージの容量が64GBのモデル(以下、4GB+64GBモデル)を用意しており、先に4GB+64GBモデルを2018年8月31日に発売し、3GB+64GBモデルは2018年9月7日に発売する。
Amazon.co.jpおよび家電量販店で取り扱う。
価格は3GB+64GBモデルが25,880円(税抜)、4GB+64GBモデルが29,880円(税抜)に設定されている。
OPPO R15 NeoはSIMロックフリーで展開するスマートフォンである。
OSにはAndroid 8.1 Oreo VersionをベースとするColorOS 5.1を採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 450 Mobile Platform (SDM450)で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.2インチHD+(720*1520)液晶を搭載している。
上部中央は切り欠きがある形状のディスプレイとなる。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサと約200万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/1800(B3)/ 1700(B4)/900(B8)/850(B5)/ 800(B18/B19/B20/B26)/700(B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/ 900(VIII)/850(V)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを搭載する。
電池パックは内蔵式で、容量は4230mAhとなっている。
カラーバリエーションはダイヤモンドブルーとダイヤモンドピンクの2色から選べる。
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