Snapdragon 821を搭載したタブレットLG G Pad5 10.1を発表
- 2019年10月03日
- Android関連
韓国のLG ElectronicsはLTE/W-CDMA端末「LG G Pad5 10.1 (LM-T600L)」を発表した。
OSにAndroid 9 Pie Versionを採用したタブレットである。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 821 Mobile Platform (MSM8996 Pro)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数は最大2.34GHzとなっている。
ディスプレイは約10.1インチWUXGA(1920*1200)IPS液晶である。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE/W-CDMA方式に対応している。
SIMカードはシングルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズとなる。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)も利用できる。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は8200mAhとなっている。
カラーバリエーションはSilverの1色展開となる。
韓国の移動体通信事業者(MNO)であるLG Uplus (LG U+)が取り扱うことが決まっている。
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