ソフトバンクがAQUOS sense5G (A004SH)の販売を開始、価格は4万円台
- 2021年02月10日
- SoftBank-SHARP
SoftBankはSHARP製のスマートフォン「AQUOS sense5G (A004SH)」を発売した。
2021年2月10日よりSoftBankブランドのラインナップでAQUOS sense5G (A004SH)の販売を開始している。
機種代金は43,200円(税込)に設定されている。
なお、表記の金額はSoftBankが運営するソフトバンクオンラインショップおよび直営店のソフトバンクショップで購入する場合の機種代金となる。
カラーバリエーションはライトカッパー、オリーブシルバー、ブラックの3色から選べる。
AQUOS sense5G (A004SH)は第5世代移動通信システム(5G)に対応したミッドレンジのスマートフォンである。
OSにはAndroid 11を採用しており、チップセットはQualcomm Snapdragon 690 5G Mobile Platformを搭載する。
ディスプレイは約5.8インチFHD+(1080*2280)IGZO液晶で、カメラはリアに2個の約1200万画素CMOSイメージセンサと約800万画素CMOSイメージセンサで構成されるトリプルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR (FR1, TDD) 3700(n77) MHz, LTE (FDD) 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/ 850(B5)/800(B18/B19)/ 700(B12/B17/B28) MHz, LTE (TDD) 3500(B42)/2600(B38)/ 2500(B41/AXGP) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/ 850(V)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
Bluetooth 5.1、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、おサイフケータイも利用できる。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBとなる。
IPX5/IPX8に準拠した防水性能やIP6Xに準拠した防塵性能のほか、米国の政府機関である国防総省(Department of Defense:DoD)が制定したMIL-STD-810G Method 516.7:Shock-ProcedureIVに準拠した耐衝撃性能も備える。
電池パックの容量は4570mAhとなっている。
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