北マリアナ諸島とグアムで基地局が一部復旧、停波のピークは越える
米自治領北マリアナ諸島自治連邦区(CNMI)と米領グアムで一部の基地局から復旧していることが分かった。
両地域はスーパー台風シンラコウで被害を受けている。
スーパー台風シンラコウは2026年4月14日に北マリアナ諸島自治連邦区を直撃、米領グアムに最接近した。
携帯電話用の基地局にも被害が発生しており、米国(アメリカ)の政府機関である連邦通信委員会(Federal Communications Commission:FCC)は通信状況を報告および当面は毎日更新することになった。
2026年4月17日の20時(チャモロ標準時)時点では米自治領北マリアナ諸島自治連邦区で58局、米領グアムで152局が停波している。
基地局の総数は米自治領北マリアナ諸島自治連邦区が95局、米領グアムが359局となっている。
そのため、停波率は米自治領北マリアナ諸島自治連邦区が61.1%、米領グアムが42.3%となる。
前日同時刻比で停波率が減少しており、停波のピークは越えた模様である。
一部の基地局から復旧していることになる。
なお、移動体通信事業者(MNO)は米自治領北マリアナ諸島自治連邦区がDOCOMO PACIFICとPTI Pacifica、米領グアムがDOCOMO PACIFIC、PTI Pacifica、Teleguam Holdingsである。
DOCOMO PACIFICはNTT DOCOMOが完全所有する。
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