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インドで発表のOPPO A57、上位版を日本で発売へ



中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)がインドで発表したスマートフォン「OPPO A57 (CPH2387)」の上位版を日本で発売することが分かった。

複数の認証機関で判明した情報を組み合わせることで判断できる。

Guangdong OPPO Mobile Telecommunications製のCPH2385が日本の認証である電波法に基づく工事設計認証を通過しており、日本で発売することが決定的となっている。

日本国内では携帯通信網はLTE (FDD) B1/B3/B8/B18/ B19/B26/B28, LTE (TDD) B41, W-CDMA I/VI/VIII/XIXに対応する。

CPH2385は米国(アメリカ)の連邦通信委員会(Federal Communications Commission:FCC)の認証も通過している。

連邦通信委員会ではCPH2387の派生機種として認証を通過しており、すなわちOPPO A57の派生機種であることが分かる。

連邦通信委員会の認証ではCPH2387からCPH2385への変更点も公表されており、CPH2385およびCPH2387は電気的に共通であるが、リアのカメラの構成が異なる。

CPH2387は約1300万画素と約200万画素の構成であるが、CPH2385は約5000万画素と約200万画素の構成となる。

OPPO A57はインドで公式に仕様が発表されており、メインの約1300万画素のカメラとモノクロセンサの約200万画素のカメラで構成されるデュアルカメラを搭載する。

CPH2385ではメインの約1300万画素のカメラを約5000万画素のカメラに変更することになる。

また、CPH2385ではリアパネルが革素材のモデルも存在するという。

CPH2385は基本的にOPPO A57と同等であるが、カメラの構成と一部のモデルでリアパネルの素材を変更したOPPO A57の上位版となることが分かる。

製品名に関しては国および地域によって異なる製品名で展開する計画である。

Bluetooth SIGの認証を通過しており、製品名はOPPO A57sもしくはOPPO A77として展開することが確定している。

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