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NECが新型の5Gアンテナ一体型無線装置を開発、Massive MIMOに対応



NEC Corporation (日本電気)は新型の無線装置を開発したと発表した。

無線装置は基地局を構成する通信設備のひとつである。

NEC Corporationが開発した新型の無線装置は第5世代移動通信システム(5G)に対応している。

サブ6GHz帯(Sub6)の周波数で動作する。

Massive MIMO (大規模MIMO)に対応したアンテナ一体型無線装置となる。

現行のアンテナ一体型無線装置の後継機として開発を進めている。

送受信双方のスループットの大幅な向上、小型化、軽量化、省電力化を実現しているという。

さらにNEC Corporationが開発した仮想化無線アクセスネットワーク(vRAN)と連携することで、ソフトウェアによる柔軟な通信遅延の制御を行えるため、無線装置と制御装置のフロントホール距離を現行の30kmから最大40kmまで延長できる。

フロントホール距離の延長に伴う影響を最小限に抑えるとともに、基地局の設置場所の自由度を拡大する。

2026年度前半に日本国内、2026年度後半に海外向けに提供を開始することを目指している。

なお、NEC Corporationは2020年以降に5万台以上のMassive MIMOに対応した無線装置を日本国内外に出荷しているという。

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