ASUS FonepadがGCF通過
- 2013年02月19日
- Android関連
ASUSTek Computer製のW-CDMA/GSM端末「ASUS Fonepad」が2013年2月18日付けでGCFを通過した。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで通過している。
HSDPA Cat.14やHSUPA Cat.6に対応しており、通信速度は下り最大21.1Mbps/上り最大5.76Mbpsとなる。
ASUS Fonepadは未発表端末である。
OSにはAndroid 4.1.2 Jelly Bean Versionを採用する。
チップセットはIntel Atom Z2420で、CPUは動作周波数が1.2GHzとなる。
ディスプレイは約7.0インチWXGA(1280*800)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約320万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約120万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックは内蔵式で、容量は4720mAhとなっている。のバッテリー容量
音声通話が可能なタブレット型端末と言われている。
・GCF (ASUS Fonepad)
http://www.globalcertificationforum.org/Application/onlinecertification/terminalinfo/?terminalId=3735
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。