背面にデュアルカメラを搭載したLG X Camを4月に発売すると発表
- 2016年03月22日
- Android関連
韓国のLG Electronicsはスマートフォン「LG X Cam」を2016年4月より販売を開始すると発表した。
新たに展開するLG Xシリーズのスマートフォンはエントリークラスとなるが、既存のエントリークラスのスマートフォンとは次元が異なる経験と価値を提供するとのことで、個性派スマートフォンと謳っている。
LG X Camはリアにデュアルカメラを搭載することが大きな特徴となる。
OSにはAndroid 6.0.x Marshmallow Versionを採用する。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.14GHzとなっている。
ディスプレイは約5.2インチFHD(1080*1920)液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサと約500万画素CMOSイメージセンサのデュアルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)やNFC Type A/Bにも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBとなる。
電池パックは内蔵式となり、容量は2520mAhである。
カラーバリエーションはTitanium Silver、White、Gold、Pink Goldの4色を用意する。
2016年4月中に韓国をはじめとしてアジア、独立国家共同体(CIS)、欧州、中南米などで発売することを明らかにしている。
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