韓国向けSamsung Galaxy A5 (2017)となるSM-A520S/K/Lが韓国の認証を通過
- 2016年12月19日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-A520S」「SM-A520K」「SM-A520L」が2016年12月14日付けで韓国放送通信委員会(KCC)の付属機関である電波研究所(RRA)の認証を通過した。
認定番号はMSIP-CMM-SEC-SMA520。
モバイルネットワークはFDD-LTE/W-CDMA方式で認証を受けている。
SM-A520S、SM-A520K、SM-A520Lは未発表端末の型番(モデル番号)である。
SM-A520シリーズはSM-A510シリーズの後継、すなわちSamsung Galaxy A5 (2016)の後継でSamsung Galaxy A5 (2017)として発表される見通し。
型番の末尾はS、K、Lであるため、それぞれ韓国の移動体通信事業者であるSK Telecom向け、KT向け、LG Uplus (LG U+)向けとなる。
RRAの認証ではSM-A520Sを基本型番とし、SM-A520KとSM-A520Lは派生型番として同一の認定番号で認証を取得しているため、3型番ともハードウェアが共通化されていることも分かる。
なお、製造国はベトナムとなっており、Samsung Electronicsがベトナムで保有する工場において製造する。
RRA – Samsung SM-A520S/SM-A520K/SM-A520L
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