Googleが2月上旬のAndroidバージョン別シェアを公開、Nougatは1.2%に
- 2017年02月09日
- Android関連
米国のGoogleは最新のAndroid OSのバージョン別シェアを公開した。
集計期間は2017年2月6日までの7日間となっており、実質的に2017年2月上旬時点の集計結果となる。
トップはLollipopでシェアは32.9%となり、前回の33.4%から低下した。
2位以下は2位がMarshmallowで前回の29.6%から上昇して30.7%に、3位がKitKatで前回の22.6%から低下して21.9%に、4位がJelly Beanで前回の11.6%から低下して11.3%に、5位がNougatで前回の0.7%から上昇して1.2%に、6位がIce Cream SandwichとGingerbreadでそれぞれ1.0%となり、Ice Cream Sandwichは前回の1.1%から低下、Gingerbreadは前回から変わりない。
なお、0.1%未満は集計結果から除外されている。
Nougatは初めて1%を超えており、前回の7位から5位に順位を上げた。
最新のバージョンはNougatであるが、依然としてMarshmallowを採用した製品の流通量が多いため、Marshmallowは上昇傾向にある。
MarshmallowとLollipopは徐々に差を縮小しており、遠くないうちに順位は入れ替わると思われる。
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