OPPO R11がベンチマークに登場、Snapdragon 660を搭載
- 2017年05月22日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (広東欧珀移動通信)が開発中のスマートフォン「OPPO R11」がAnTuTu Benchmarkの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 7.1.1 Nougat Versionを採用する。
厳密にはAndroid 7.1.1 Nougat VersionをベースとしたColorOSを採用すると思われる。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 660 Mobile Platform (SDM660)を搭載し、CPUはオクタコアとなる。
GPUはQualcomm Adreno 512 GPUを搭載している。
ディスプレイの解像度はFHD(1080*1920)となっている。
カメラの画素数はリアが約2000万画素で、フロントも約2000万画素である。
システムメモリの容量は4GBとなり、内蔵ストレージの容量は64GBが用意される。
OPPO R11は未発表のスマートフォンとなる。
これまでにGuangdong OPPO Mobile TelecommunicationsはOPPO R11のティザー画像を公開しており、リアのカメラはデュアルカメラとなることも分かっている。
Guangdong OPPO Mobile Telecommunicationsの次期フラッグシップのスマートフォンとして発表される予定である。
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