Snapdragon 660やデュアルカメラを搭載したOPPO R11を発表
- 2017年06月06日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (広東欧珀移動通信)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「OPPO R11 (欧珀 R11)」を発表した。
Guangdong OPPO Mobile TelecommunicationsのフラッグシップとなるOPPO Rシリーズのスマートフォンである。
OSにはAndroid 7.1.1 Nougat VersionをベースとしたColorOSを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 660 Mobile Platform (SDM660)となる。
CPUはオクタコアで動作周波数は最大2.2GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)AMOLEDを搭載する。
カメラはリアに約2000万画素CMOSイメージセンサと約1600万画素CMOSイメージセンサのデュアルカメラ、フロントに約2000万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM方式に対応している。
LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。
電池パックの容量は2900mAhとなっている。
カラーバリエーションは金色、玫瑰金色、黒色の3色を用意している。
中国で販売することが決まっており、価格は公表されていない。
詳細な情報は2017年6月10日に公開すると案内している。
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