Full Optic AMOLEDを搭載したOnePlus 5T (ONEPLUS A5010)がWi-Fi認証を通過
- 2017年11月19日
- Android関連
Shenzhen Oneplus Science & Technology (深圳市万普拉斯科技)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「ONEPLUS A5010」が2017年11月8日付けでWi-Fi認証を通過した。
無線LANの規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acで認証を受けている。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯も利用できる。
ONEPLUS A5010はグローバル向けにOnePlus 5Tとして発表されている。
OnePlusブランドのフラッグシップとなるスマートフォンである。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2300(B30)/ 2100(B1)/1900(B2/B25)/1800(B3)/ 1700(B4/B66)/900(B8)/850(B5)/ 800(B18/B19/B20/B26)/ 700(B12/B17/B28/B29) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/2000(B34)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
下りはLTE DL Category 12、キャリアアグリゲーション(CA)を高度化した3コンポーネント・キャリア・キャリアアグリゲーション(3CC CA)、256QAM、上りはLTE UL Category 13、CA、64QAMに対応し、通信速度は下り最大600Mbps/上り最大150Mbpsとなる。
米国や欧州などで販売することが決まっており、価格は米国では499米ドル(約56,000円)から、欧州では499ユーロ(約66,000円)からに設定されている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。