Snapdragon 660や6GB RAMを搭載したGIONEE M7 Plusの画像が公開される
- 2017年11月21日
- Android関連
Gionee Communication Equipment (深圳市金立通信設備)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「GIONEE M7Plus」が2017年11月16日付けで中国工業和信息化部の認証を通過した。
中国工業和信息化部の認証ではGIONEE M7Plusの画像が公開されている。
これまでに、ベンチマークなどからスペックの一部も判明している。
OSにはAndroid 7.1.1 Nougat Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 660 Mobile Platform (SDM660)で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイの解像度はFHD+(1080*2160)である。
アスペクト比が18:9の縦長ディスプレイで、フロントのディスプレイ占有率を高めた設計となる。
カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM方式に対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のSIMカードスロットを搭載している。
システムメモリの容量は6GB、内蔵ストレージの容量は64GBとなる。
リアには指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
中国の広東省東莞市に位置するGionee Communication Equipmentの工場で製造される。
GIONEE M7Plusは未発表のスマートフォンで、GIONEE M7 Plusとして発表される見通し。
Gionee Communication Equipmentは2017年11月26日に2017年冬季製品発表会を開催することが分かっており、GIONEE M7 Plusを含めた8機種のスマートフォンを発表する予定である。
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