au向けXperia X Performance SOV33・Xperia XZ SOV34・Xperia XZs SOV35にAndroid 8.0を提供
- 2018年02月09日
- KDDI-SONY
KDDIはSony Mobile Communications製のスマートフォン「Xperia X Performance SOV33」「Xperia XZ SOV34」「Xperia XZs SOV35」に対してOSのバージョンアップを提供すると案内した。
いずれもOSのバージョンアップを適用すると、OSのバージョンはAndroid 8.0 Oreo Versionに上がる。
Xperia XZs SOV35に対しては2018年2月9日の14時よりバージョンアップの提供を開始しており、Xperia X Performance SOV33およびXperia XZ SOV34に対しては2018年2月21日の18時よりバージョンアップの提供を開始する予定と案内している。
主な更新内容はAndroid 8.0 Oreo Versionによる新機能の追加や改善となる。
無線LAN接続、4G (LTE/WiMAX 2+)接続、パソコン接続によってバージョンアップを適用可能で、目安の所要時間とアップデートファイルの容量はXperia X Performance SOV33およびXperia XZs SOV35が約35分と約1.3GB、Xperia XZ SOV34が約40分と約1.4GBである。
バージョンアップの実施前に電池残量は50%以上を確保し、本体メモリの空き容量はXperia X Performance SOV33およびXperia XZs SOV35が約1.9GB以上、Xperia XZ SOV34は約2.0GB以上を確保しておく必要がある。
また、バージョンアップを実施するためには、Xperia X Performance SOV33およびXperia XZ SOV34はビルド番号が39.2.C.0.311のソフトウェアに、Xperia XZs SOV35はビルド番号が41.2.C.0.251のソフトウェアにあらかじめアップデートしておく必要があるため注意しておきたい。
正常にバージョンアップが完了すれば、いずれもビルド番号は41.3.C.0.297となる。
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