NTTドコモ・au・ソフトバンクがSHARP AQUOS R2を発売へ
- 2018年05月09日
- docomo-SHARP, KDDI-SHARP, SoftBank-SHARP
SHARPはスマートフォン「SHARP AQUOS R2」をNTT DOCOMO、auを展開するKDDIおよびOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)、SoftBank向けに投入する見込みであることが分かった。
SHARP AQUOS R2の発表に伴い、SHARPは2018年5月8日よりSHARP AQUOS R2のスペシャルサイトを公開した。
スペシャルサイトのページのソースを参照すると、順当にNTT DOCOMO、au、SoftBankそれぞれにSHARP AQUOS R2を準備中と分かる。
SHARP AQUOS Rと同様に移動体通信事業者(MNO)より正式に発表後、詳しい製品情報とオンラインショップで価格を確認できるようリンクを設けると予想できる。
すでに認証情報などからNTT DOCOMO向けのSHARP AQUOS R2はAQUOS R2 SH-03Kとなることが判明している。
AQUOS R2 SH-03KのFCC IDはAPYHRO00259で、SHARP AQUOS R2のFCC IDとしてはAPYHRO00260も用意されており、APYHRO00260がau向けとSoftBank向けのSAHRP AQUOS R2になると思われる。
なお、au向けAQUOS R SHV39とSoftBank向けAQUOS R (605SH)はハードウェアが共通化されてFCC IDも共通であるため、SHARP AQUOS R2もau向けとSoftBank向けはハードウェアが共通となる可能性が高い。
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