NTTドコモがモンゴル・カザフスタン・モンテネグロでLTE国際ローミングを提供開始
- 2018年07月14日
- docomo-総合
NTT DOCOMOはLTE国際ローミングの対象エリアを拡大したと明らかにした。
LTE国際ローミングの対象エリアをモンゴル、カザフスタン、モンテネグロに拡大している。
これにより、NTT DOCOMOの加入者はモンゴル、カザフスタン、モンテネグロへ渡航時にLTE国際ローミングで高速なデータ通信を利用できる。
LTE国際ローミングの対象となる移動体通信事業者(MNO)はモンゴルがMobiCom、カザフスタンがTele2ブランドを展開するMobile Telecom-Service、モンテネグロがMTELとなる。
なお、LTEサービスの周波数はMobiComがFDD-LTE方式の2.6GHz帯(Band 7)、1.8GHz帯(Band 3)、700MHz帯(Band 28)、Mobile Telecom-ServiceがFDD-LTE方式の1.8GHz帯と800MHz帯(Band 20)、MTELがFDD-LTE方式の2.6GHz帯、1.8GHz帯、800MHz帯である。
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