台湾における2018年7月のスマホ販売ランキングが判明
- 2018年08月25日
- 海外携帯電話
台湾における2018年7月のスマートフォンを含めた携帯電話の販売動向に関する調査結果が公開された。
機種別の販売ランキングが1位から20位まで明らかにされている。
なお、内蔵ストレージの容量が異なるモデルはそれぞれ異なる機種として個別に集計される。
機種別の販売ランキングは1位がApple iPhone 8 Plusの64GB、2位がASUS ZenFone Live (L1)、3位がOPPO R15、4位がApple iPhone 8の64GB、5位がOPPO A73、6位がASUS ZenFone Max Plus (M1)、7位がSUGAR Y12s、8位がSamsung Galaxy J2 Pro (2018)、9位がSamsung Galaxy J7 Pro、10位がSamsung Galaxy J4、11位がApple iPhone 8 Plusの256GB、12位がASUS ZenFone 5、13位がApple iPhone Xの64GB、14位がApple iPhone Xの256GB、15位がTaiwanMobile Amazing A32、16位がHTC Desire 12、17位がASUS ZenFone Max Pro (M1)、18位がASUS ZenFone Max (M1)、19位がOPPO A75、20位がSamsung Galaxy A8 (2018)である。
メーカーおよびブランド別では台湾のASUSTeK Computer (華碩電脳)および米国のAppleが5機種ずつで最多となった。
それに続いて、韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)が4機種、中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)が3機種、台湾のHTC (宏達国際電子)、台湾のTaiwan Mobile (台湾大哥大)、中国のShenzhen Sugar Mobile Communication (深圳糖果通訊科技)が1機種ずつとなっている。
なお、Taiwan Mobileは移動体通信事業者(MNO)で、自社ブランドのスマートフォンを展開する。
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