ソフトバンク、AQUOS zero (801SH)を12月21日に販売開始
- 2018年12月19日
- SoftBank-SHARP
SoftBankはSHARP製のスマートフォン「AQUOS zero (801SH)」を2018年12月21日に発売すると発表した。
日本全国のSoftBankブランドの取扱店で2018年12月21日より販売を開始する。
発売に先立って2018年12月14日からは予約受付を実施している。
AQUOS zero (801SH)はOSにAndroid 9 Pie Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 845 Mobile Platform (SDM845)で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイはSHARP製の約6.2インチWQHD+(1440*2992)有機ELを搭載する。
カメラはリアに約2260万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
FDD-LTE 2100(B1)/1900(B2)/ 1800(B3)/1700(B4)/1500(B11)/ 900(B8)/700(B12/B17/B28) MHz, TD-LTE 3500(B42)/2500(B41) MHz, AXGP(TD-LTE) 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
Bluetooth 5.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5GHz Dual-Band)やおサイフケータイも利用できる。
システムメモリの容量は6GBで、内蔵ストレージの容量は128GBである。
IPX5やIPX8に準拠した防水性能やIP6Xに準拠した防塵性能を備える。
電池パックは内蔵式で、容量は3130mAhとなっている。
生体認証としては指紋認証を利用できる。
カラーバリエーションはアドバンスドブラックの1色となる。
なお、日本の移動体通信事業者(MNO)としてはSoftBankのみがSHARP AQUOS zeroを取り扱う。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。