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下り最大2GbpsのLTE通信に対応したSamsung Galaxy S10e (SM-G970F/DS)を購入


韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)が発売したスマートフォン「Samsung Galaxy S10e (SM-G970F/DS)」を購入した。

下り最大2GbpsのLTE DL Category 20に対応することが購入の最大の決め手である。

2019年2月には複数のメーカーがフラッグシップのスマートフォンを発表したが、そのうちLTE DL Category 20に対応するスマートフォンはSamsung Galaxy S10e、Samsung Galaxy S10Samsung Galaxy S10+Samsung Galaxy S10 5Gのみであり、筆者の選択肢は4機種に絞られた。

これまでの経験上、約6.2インチのディスプレイでは通知バーまで指が届かず多少の不便さを感じており、今回はSamsung Galaxy S10eを選ぶことにした。

Samsung Galaxy S10eはSamsung Galaxy S10シリーズで最も安価で、筆者にとって好都合である。

それほど重要視はしていないが、個人的にはエッジスクリーンもあまり好きではなく、Samsung Galaxy S10eのディスプレイはフラットな点も少し嬉しい。

Samsung Galaxy S10eを含めたSamsung Galaxy S10シリーズの各機種は国または地域、販売元の通信事業者によって異なる複数の型番を用意しており、型番によって対応するLTE Bandを含めた通信性能が異なる。

中国本土、香港特別行政区、マカオ特別行政区で販売する型番は下り最大1.6GbpsのLTE DL Category 19にとどまり、Samsung Galaxy S10シリーズでも性能に差がある。

そのため、ローカル向けにLTE DL Category 20と案内している国または地域のモデルを候補とした。

また、具体的な期間は計算していないが、ここ数年はメインで使うOSにAndroidを採用したスマートフォンはほぼ日本の通信事業者より購入しており、外国渡航時に困ることがしばしばあった。

基本的にNTT DOCOMOが販売したハイスペックなスマートフォンを購入してきたが、キャリアアグリゲーション(CA)の組み合わせは基本的にNTT DOCOMOが運用する組み合わせのみで、外国ではCAやVoLTE (Voice over LTE)を利用できないことが多かった。

また、NTT DOCOMOが販売するAndroidを採用したスマートフォンのほとんどの機種はITU Region 1で広く使われるLTE (FDD)方式の800MHz帯(Band 20)に非対応である。

大半のアジア太平洋地域を含むITU Region 2に渡航および滞在時はさほど不便を感じなかったが、ITU Region 1の国の地方都市を訪問時にはApple iPhone XSと比べて特定の通信事業者のLTEを使えるエリアに明確な差が生じ、特に郊外や屋内および地下ではBand 20に対応したスマートフォンを用意する必要性を感じた。

以上の通り、LTE DL Category 20に対応かつ筆者が渡航および滞在する可能性があるITU Region 1およびITU Region 2で幅広く使えるLTE Bandに対応することを条件と定め、条件を満たしたうえでサイズや価格も考慮して英国版のSamsung Galaxy S10eであるSM-G970F/DSを選んだ。

日本国内では引き続きNTT DOCOMOが販売したスマートフォンをメインで使用し、Samsung Galaxy S10eにはシンガポールのStarHub Mobile (星和移動)のSIMカードを入れて国際ローミングで使うこととする。

維持費が安いStarHub MobileのSIMカード、ここ数ヶ月は出番が少なく財布の中で眠っていたので、この機会にStarHub MobileのSIMカードも活用したい。

Samsung Galaxy S10シリーズのスマートフォンは日本でも発売するが、Samsung Galaxy S10eは日本で発売しない予感がしており、Samsung Galaxy S10eは多少の稀少性を感じられそうである。

参考までにSamsung Galaxy S10シリーズの各型番が対応するLTE Bandは下記の通り。

末尾0:LTE (FDD) B1/B2/B3/B4/B5/ B7/B8/B12/B13/B18/ B19/B20/B25/B26/B28, LTE (TDD) B34/B38/B39/B40/B41
末尾8:LTE (FDD) B1/B2/B3/B4/B5/ B7/B8/B12/B13/B18/ B19/B20/B25/B26/B28, LTE (TDD) B34/B38/B39/B40/B41
末尾F:LTE (FDD) B1/B2/B3/B4/B5/ B7/B8/B12/B13/B17/ B18/B19/B20/B25/ B26/B28/B32, LTE (TDD) B38/B39/B40/B41
末尾F/DS:LTE (FDD) B1/B2/B3/B4/B5/ B7/B8/B12/B13/B17/ B18/B19/B20/B25/ B26/B28/B32, LTE (TDD) B38/B39/B40/B41
末尾N:LTE (FDD) B1/B2/B3/B4/B5/ B7/B8/B12/B13/B17/ B18/B19/B20/B25/ B26/B28/B66, LTE (TDD) B38/B39/B40/B41
末尾U:LTE (FDD) B1/B2/B3/B4/B5/ B7/B8/B12/B13/B14/ B18/B19/B20/B25/B26/ B28/B29/B30/B66/B71, LTE (TDD) B38/B39/B40/ B41/B46/B48
末尾U1:LTE (FDD) B1/B2/B3/B4/B5/ B7/B8/B12/B13/B14/ B18/B19/B20/B25/B26/ B28/B29/B30/B66/B71, LTE (TDD) B38/B39/B40/ B41/B46/B48
末尾W:LTE (FDD) B1/B2/B3/B4/B5/ B7/B8/B12/B13/B18/ B19/B20/B25/B28/ B29/B30/B66, LTE (TDD) B38/B39/B40/B41/B46

なお、LTE Bandの情報は筆者がSamsung Galaxy S10eを入手した日時点の情報で、一般向けに正規販売されないRetail Demo Unit (RDU)およびLive Demo Unit (LDU)はその性質上から無視する。

基本的にSamsung Electronicsの公式ウェブサイトまたは米国の連邦通信委員会(Federal Communications Commission:FCC)が公開した情報を参考にしており、さらに新たな型番とそのLTE Bandが判明しても追記する予定はない。

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