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米T-Mobile USAが5Gを商用化、ミリ波を使用


米国のT-Mobile USの完全子会社で同国の移動体通信事業者(MNO)であるT-Mobile USAは第5世代移動通信システム(5G)を商用化した。

2019年6月28日より5Gサービスの提供を開始している。

まずはジョージア州アトランタ、オハイオ州クリーブランド、テキサス州ダラス、ネバダ州ラスベガス、カリフォルニア州ロサンゼルス、ニューヨーク州ニューヨーク市の6都市の一部が5Gサービスの提供エリアとなっている。

5Gサービスに対応した端末は韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のSamsung Galaxy S10 5Gを用意する。

開始当初は5Gサービスに対応した端末は1機種のみとなるが、順次追加する計画である。

5Gサービスは追加料金なしで利用可能としている。

5Gの通信方式は標準化団体の3GPP (3rd Generation Partnership Project)が5Gの要求条件を満たすために規定したNR方式となり、周波数はミリ波(mmWave)の28GHz帯および39GHz帯である。

NR Bandは28GHz帯がn261、39GHz帯がn260に該当する。

NR方式にはNR方式が単独で動作するスタンドアローン(SA)と、LTE方式と連携して動作するノンスタンドアローン(NSA)が規定されており、T-Mobile USAはそのうちNSAを導入している。

なお、都市によって使用する周波数が異なり、アトランタ、クリーブランド、ダラス、ラスベガス、ロサンゼルスのうちラスベガス以外は28GHz帯を使用し、ラスベガスのみ39GHz帯となる。

将来的には600MHz帯でも5Gサービスを提供する予定であるが、開始当初は600MHz帯で5Gサービスを展開しておらず、Samsung Galaxy S10 5Gも非対応となっている。

なお、T-Mobile USAはSoftBank Grouipの子会社で米国の移動体通信事業者であるSprintと合併することで合意した。

Sprintは先に5Gサービスを商用化しており、周波数はサブ6GHz帯の2.5GHz帯を使用する。

T-Mobile USAはSprintとの合併が実現すれば、600MHz帯も含めて、低、中、高の周波数を組み合わせて全米をカバーする真の5Gネットワークを構築できると説明している。

T-Mobile USA

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