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英Vodafoneが5Gを商用化


英国のVodafone Groupの完全子会社で同国の移動体通信事業者(MNO)であるVodafoneは第5世代移動通信システム(5G)を商用化した。

2019年7月3日より5Gサービスの提供を開始している。

まずは英国の首都・ロンドン、バーミンガム、ブリストル、カーディフ、グラスゴー、マンチェスター、リバプールの7都市で5Gサービスを提供する。

2019年12月末までにバーケンヘッド、ブラックプール、ボーンマス、ギルフォード、ニューベリー、ポーツマス、プリマス、レディング、サウサンプトン、ストーク=オン=トレント、ウォリントン、ウォルバーハンプトンの12都市でも5Gサービスを提供する予定である。

5Gサービスの対応端末は2機種のスマートフォンと1機種のモバイル無線LANルータを用意している。

スマートフォンは韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のSamsung Galaxy S10 5Gおよび中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)製のXiaomi Mi MIX 3 5Gとなり、モバイル無線LANルータは中国のHuawei Technologies (華為技術)製の5G Gigacubeを取り扱う。

当初は5Gサービスに対応したスマートフォンとしてHuawei Technologies製のHUAWEI Mate 20 X (5G)およびHUAWEI Mate Xも取り扱う予定と発表していたが、米国政府がHuawei Technologiesに対して発動した制裁措置を受けて、HUAWEI Mate 20 X (5G)とHUAWEI Mate Xがラインナップの一覧から削除された。

なお、VodafoneはHUAWEI Mate 20 X (5G)の事前予約も受け付けていたが、制裁措置を受けて事前予約の受け付けを停止した。

Vodafoneは英国の政府機関で電気通信分野などの規制を担う通信庁(Office of Communications:Ofcom)が実施した周波数オークションを通じて5G向けに3.5GHz帯の50MHz幅を取得しており、5Gサービスでは3.5GHz帯の周波数を利用する。

通信方式は標準化団体の3GPP (3rd Generation Partnership Project)で5Gの要求条件を満たすために規定されたNR方式を採用し、NR Bandはn78となる。

2019年夏以降にはスペイン、ドイツ、イタリアで5Gローミングの提供を開始することも明らかにしている。

英国で5Gを商用化した移動体通信事業者はEEに次いでVodafoneが2社目である。

Vodafone

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