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キングジム、4G LTE携帯型翻訳機World Speak HYP10を準備中



KING JIM製のLTE/W-CDMA/GSM端末「HYP10」が2019年8月20日付けで連邦通信委員会(Federal Communications Commission:以下、FCC)を通過した。

FCC IDは2ATSO-HYP10。

モバイルネットワークはLTE (FDD) 2600(B7)/1900(B2)/ 850(B5)/700(B12/B17) MHz, LTE (TDD) 2500(B41)/2300(B40) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。

無線LANの周波数でも通過しており、規格はIEEE 802.11b/g/nに対応し、2.4GHz帯の無線LANのみ利用できる。

HYP10は未発表端末の型番である。

製品種別は携帯型翻訳機、ブランド名はWorld Speakと記載されている。

KING JIMが展開するWorld Speakのブランドで展開する携帯型翻訳機になると分かる。

FCCで公開された資料にはLTE方式の対応周波数が記載されており、FCCで認証を受けた周波数を除いたLTE方式の対応周波数はLTE (FDD) 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/ 800(B19)/800(B20)/700(B28) MHz, LTE (TDD) 2600(B38)/1900(B39) MHzとなる。

電池パックの容量は2500mAhとなっている。

また、FCCでは実機画像、分解画像、取扱説明書、ラベルなども公開されている。

本体にはDesigned in Rotterdam、Made in Chinaと記載されており、オランダのロッテルダムで設計し、中国で製造する模様である。

分解画像からはチップセットにMediaTek MT6739Vを搭載し、CPUはクアッドコアとなることが分かる。

ラベルは電磁的表示を採用しており、日本の認証である特定無線設備の技術基準適合証明等のマーク(技適マーク)を確認できるため、日本向けに投入されると考えられる。

日本の認証以外や米国のFCCの認証以外に欧州の認証も確認できるが、欧州の認証にはオランダのTravis GTの名称が記載されている。

Travis GTはロッテルダムに本社を置く企業で、過去にTravisのブランドでHYP10と同等の携帯型翻訳機を投入した実績がある。

そのため、Travis GTがロッテルダムで開発した携帯型翻訳機を日本ではKING JIMがWordl Speakのブランドで投入すると考えられる。

製造は香港特別行政区のHuano International Technology (華瓏国際科技:HIT)に委託した模様で、登記上はHuano International Technologyの幹部が所有し、実質的にHuano International Technologyが所有する中国のShenzhen Yucui Mobile Technology (深圳市宇粹移動技術)の工場で製造すると思われる。


FCC – KING JIM HYP10

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