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経営不振のHTC、2020年1月の月間売上高は過去2番目の低水準に



台湾のHTC (宏達国際電子)は2020年2月6日付けで2020年1月の月間売上高を発表した。

2020年1月は前月比21.37%減、前年同期比52.43%減の4億7,800万台湾ドル(約17億4,576万円)となった。

前年同期比で5割超の大幅な減収を記録したことが分かる。

台湾証券取引所に上場した2002年3月以降の月間売上高としては、2019年7月に次いで2番目に低い水準であり、5億台湾ドル(約18億2,814万円)を下回る月も2019年7月に次いで2度目となる。

なお、全盛期の2011年9月は453億8,800万台湾ドル(約1,659億5,100万円)に達したが、2020年1月は全盛期のわずか1.05%にとどまる。

HTCはグローバルにおけるスマートフォン事業の躍進で成長を遂げたが、そのスマートフォン事業が本拠を置く台湾も含めてグローバルで低迷し、HTCの経営に大きな影響を及ぼしている。

数年間にわたり業績が大幅に悪化しているところで、2020年も低調なスタートとなった。

スマートフォン事業の不振受けて一部の国や地域からは撤退するなどスマートフォン事業を縮小しているが、スマートフォン分野ではブランドライセンス事業を開始しており、外部の企業にスマートフォン分野でHTCブランドを使用する権利を付与している。

HTCはVR (仮想現実)事業を主力事業とすべく推進しているが、スマートフォン事業の不振を補えるほどの事業規模には達していない。

HTC

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