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ニュージーランド政府が5G向け3.5GHz帯の割当方式を変更、3社に割当完了


ニュージーランド政府の無線周波数管理課(Radio Spectrum Management)は第5世代移動通信システム(5G)向け3.5GHz帯の割当方式を変更し、3社に3.5GHz帯の割当を実施したと発表した。

当初は2020年3月に周波数オークションを開催して3.5GHz帯の割当を実施する計画で、今般の状況を勘案して開催を延期していたが、開催は困難と判断して中止を余儀なくされた。

そこで、無線周波数管理課が移動体通信事業者(MNO)に対して直接、3.5GHz帯を割当することになった。

対象の周波数は3590~3750MHzの160MHz幅で、Dense Air New Zealandに40MHz幅、Spark New Zealandに60MHz幅、2degreesとして展開するTwo Degrees Mobileに60MHz幅の割当を完了した。

Dense Air New Zealand、Spark New Zealand、Two Degrees Mobileは5GのNR方式で3.5GHz帯を使用する計画である。

ニュージーランドの移動体通信事業者としてはVodafone New Zealandはすでに保有する3.5GHz帯を使用して5Gサービスを商用化したため、追加の割当は行われなかった。

Spark New ZealandはDense Air New Zealandと協力して5Gサービスを商用化したが、Dense Air New Zealandが保有する2.5GHz帯を使用して5Gサービスを提供している。

Spark New Zealandは当初より5Gでは3.5GHz帯の使用が重要との認識を示すとともに、2.5GHz帯を使用した5Gサービスはあくまでも農村部の固定通信用途に限定し、3.5GHz帯で本格的に展開する計画を明確化していた。

Dense Air New Zealandは米国のAirspan Networksの子会社である英国のDense Airのニュージーランド法人で、キャリアのキャリアを掲げて卸売専業の移動体通信事業者として展開する計画であるため、既存の移動体通信事業者に対して5Gサービスを提供する見込み。

無線周波数管理課

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