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ローカル5Gに対応したファーウェイ製の5G基地局が技適通過



総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)の技術基準適合証明や工事設計認証などを通過した機器の情報が更新された。

中国のHuawei Technologies (華為技術)製のNR基地局「HAAU5222」が2020年5月29日付けでTelecom Engineering Center (TELEC)の認証を通過したことが分かった。

工事設計認証番号は001-A16638。

特定無線設備の種別は証明規則第2条第11号の31に規定する特定無線設備となっている。

証明規則第2条第11号の31に規定する特定無線設備は5G-NR(28GHz帯)用基地局を指すことから、第5世代移動通信システム(5G)のNR方式に対応した基地局と分かる。

周波数はミリ波(mmWave)の28GHz帯に対応しており、NR Bandはn257に該当する。

28200~29500MHzの周波数範囲で認証を受けており、そのうち28200~28300MHzはローカル5G向けに割当した周波数で、29100~29500MHzはSoftBank向けに割当した周波数となる。

また、総務省はローカル5G向けに28300~29100MHzを追加で割当する方針を示している。

ローカル5G向けに割当した周波数やローカル5G向けに割当する予定の周波数に対応するほか、Huawei Technologiesは日本向け公式ウェブサイトにローカル5G用屋内屋外全シナリオ対応基地局としてHAAU5222を紹介していることから、ローカル5Gでの採用を想定した基地局と分かる。

ローカル5Gの導入を検討する小規模な企業はコストを重視して、低価格なHuawei Technologiesの基地局を採用する可能性は十分に考えられる。

仕様上は26500~29500MHzで動作が可能で、帯域幅は2T2Rで最大800MHz幅、4T4Rで最大400MHz幅となる。

キャリアアグリゲーション(CA)は最大で4コンポーネント・キャリア・キャリアアグリゲーション(4CC CA)まで対応できる。

日本では認証を受けた内容から1コンポーネント・キャリアあたり100MHz幅で運用することになる。

総務省 電波利用ホームページ

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