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NTTドコモ、日本で初めて5G国際ローミングインを提供開始


NTT DOCOMOは第5世代移動通信システム(5G)国際ローミングインの提供を開始したと発表した。

NTT DOCOMOによると2020年9月14日時点で日本の移動体通信事業者としてはNTT DOCOMOが初めて5G国際ローミングインを提供するという。

これにより、NTT DOCOMOと国際ローミング協定を締結した通信事業者の加入者は日本滞在時にNTT DOCOMOのネットワークでNR方式に準拠した5Gの利用が可能となる。

まずは2020年9月14日より米国の移動体通信事業者であるAT&T Mobilityの加入者が日本滞在時にNTT DOCOMOのネットワークで5Gを利用できる。

対象の移動体通信事業者は順次拡大する予定である。

2020年9月14日の時点でNTT DOCOMOはNR方式をノンスタンドアローン(NSA)構成で運用しており、周波数はサブ6GHz帯の3.7GHz帯および4.5GHz帯を使用し、将来的にミリ波(mmWave)の28GHz帯も使用する。

NR Bandは3.7GHz帯がFR1のn78、4.5GHz帯がFR1のn79、28GHz帯がFR2のn257となる。

国際ローミングでNTT DOCOMOの5Gを利用するためには、端末側がn78およびn79に対応したうえで、NTT DOCOMOが運用するE-UTRA-NRデュアルコネクティビティ(EN-DC)にも対応する必要がある。

なお、AT&T Mobilityは2019年6月17日に5Gを商用化したが、当初は一部の法人顧客と開発者に限定して5Gを提供してきた。

周波数はミリ波の39GHz帯を使用してきたが、2019年12月13日より一般の個人顧客と法人顧客にも5Gの提供を開始しており、それと同時に5Gの新たな周波数としてサブ6GHz帯の850MHz帯も使用している。

NR Bandは850MHz帯がFR1のn5、39GHz帯がFR2のn260となるため、NTT DOCOMOとは異なる。

AT&T Mobilityが取り扱う5Gに対応した端末にはNTT DOCOMOが運用するNR Bandに対応しない端末も存在するため、あらかじめその点を留意しておきたい。

参考までに、NTT DOCOMOは2010年12月24日に第4世代移動通信システム(4G)のLTE方式に準拠したXiを商用化した。

4G国際ローミングインは2013年12月2日より提供を開始しており、最初は対象の移動体通信事業者が韓国のKT Corporationとなっていた。

NTT DOCOMO

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