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鴻海傘下の亞太電信が5Gサービスを商用化、n78とn257を導入



台湾の移動体通信事業者(MNO)でGtとして展開するAsia Pacific Telecom (亞太電信)は第5世代移動通信システム(5G)を商用化した。

Asia Pacific Telecomは2020年10月22日に記者会見を開催し、同日よりNR方式に準拠した5Gサービスの提供を開始している。

周波数はサブ6GHz帯の3.5GHzおよびミリ波(mmWave)の28GHz帯を使用する。

NR Bandは3.5GHz帯がFR1のn78、28GHz帯がFR2のn257である。

日本の移動体通信事業者以外では初めて商用でn257を導入したことになる。

台湾ではAsia Pacific Telecomを含めた4社が28GHz帯を取得したが、Asia Pacific Telecomが最初に28GHz帯の使用を開始した。

3.5GHz帯は携帯通信用途で使用し、28GHz帯は固定通信用途で使用する方針を明確化しており、28GHz帯はAsia Pacific Telecomの販売店およびコンビニエンスストアの一部で整備している。

Asia Pacific Telecomは3.5GHz帯の取得を断念したが、3.5GHz帯を取得したFar EasTone Telecommunicationsと周波数の共有で合意しており、3.5GHz帯はFar EasTone Telecommunicationsが取得した周波数を使用する。

5Gサービスに対応したスマートフォンとしては米国のApple製のiPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max、台湾のASUSTeK Computer (華碩電脳)製のASUS ZenFone 7およびROG Phone 3、中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)製のOPPO Reno4 5G、OPPO Reno4 Pro 5G、OPPO Reno4 Z 5G、フィンランドのHMD Global製のNokia 8.3 5G、台湾のHTC (宏達国際電子)製のHTC U20 5G、中国のRealMe Chongqing Mobile Telecommunications (RealMe重慶移動通信)製のrealme X50 5G、韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のSamsung Galaxy S20 5G、Samsung Galaxy S20+ 5G、Samsung Galaxy S20 Ultra 5G、Samsung Galaxy S20 FE 5G、Samsung Galaxy Note20 5G、Samsung Galaxy Note20 Ultra 5G、Samsung Galaxy Z Flip 5G、Samsung Galaxy Z Fold2 5G、Samsung Galaxy A51 5G、Samsung Galaxy A71 5G、Sony Mobile Communications製のSony Xperia 1 II、中国のvivo Mobile Communication (維沃移動通信)製のvivo X50e 5Gを取り扱う。

基地局はフィンランドのNokiaより調達している。

なお、Asia Pacific Telecomは台湾のHon Hai Precision Industry (鴻海精密工業)の子会社である。

これまでに、台湾の移動体通信事業者としてはChunghwa Telecom (中華電信)、Far EasTone Telecommunications (遠傳電信)、Taiwan Mobile (台湾大哥大)、Taiwan Star Telecom (台湾之星電信)の4社が5Gを導入しており、台湾のすべての移動体通信事業者が5Gを導入したことになる。

Asia Pacific Telecom

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