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エリクソン、KDDIにSA対応の5Gコアを供給



スウェーデンのEricssonはKDDIに対してスタンドアローン(SA)構成に対応した第5世代移動通信システム(5G)のコアネットワークを供給することが分かった。

EricssonはKDDIがSA構成のネットワークを展開するためにEricssonのクラウドネイティブデュアルモード5Gコアを選択したと発表している。

Ericssonのクラウドネイティブデュアルモード5Gコアを展開することで、KDDIは消費者、企業、産業など様々な用途で新しい5Gのユースケースを開発できるという。

EricssonとKDDIは2018年より5Gコアに関して協力してきた。

2019年9月にはKDDIが5Gの無線アクセスネットワーク(RAN)のベンダとしてEricssonを選定しており、KDDIが2020年3月26日にau 5Gとして商用化した5GサービスではEricssonなどから調達した無線アクセスネットワークを使用している。

SA構成は5Gの要求条件を満たすために規定されたNR方式のSA構成を意味しており、NR方式には単独で動作するSA構成のほかに、第4世代移動通信システム(4G)のLTE方式と連携して動作するノンスタンドアローン(NSA)構成が規定されている。

なお、SA構成とNSA構成の両方に対応することをデュアルモード5Gと呼称する。

au 5Gの商用化当初はNSA構成で運用しているが、将来的にはSA構成も導入する計画である。

基本的にNSA構成では4G向けコアネットワークのEPCを使用するが、SA構成では5G向けコアネットワークの5GCを使用するため、Ericssonは5GCをKDDIに供給することになる。

EPCを使用したNSA構成では広い帯域幅の周波数でeMBB (超高速大容量)を実現できるが、5GCを使用したSA構成ではeMBBに加えてmMTC (同時多接続)およびURLLC (低遅延高信頼)も実現できる。

なお、KDDIに対してはEricssonと韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)が5Gの無線アクセスネットワークを供給しているが、FUJITSU (富士通)およびフィンランドのNokia Solutions and Networksも5Gの無線アクセスネットワークを供給することが決まっている。

Ericsson

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