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フィリピンで新規参入するDITOが最初の提供エリアを公開、セブとダバオが中心に



移動体通信事業者(MNO)として新規参入するフィリピンのDITO Telecommunity Corporationは最初の提供エリアを公開した。

DITO Telecommunity Corporationは2021年3月8日に移動体通信事業者として携帯通信サービスを商用化する計画で、まずはビサヤ諸島のセブ都市圏およびミンダナオ島のダバオ都市圏が提供エリアとなる。

フィリピンの都市圏としてはルソン島のマニラ首都圏に次いでセブ都市圏は第2、ダバオ都市圏は第3の人口規模を有する。

提供エリアは段階的に拡大する方針で、マニラ首都圏は2021年6月までに提供エリアに追加する計画である。

最初の提供エリアとなる具体的な市町を初めて公表しており、セブ都市圏ではセブ州の州都・セブ市、カルカル市、ダナオ市、マンダウェ市、ナガ市、タリサイ市、コンソラシオン町、リロアン町、ミングラニラ町、サンフェルナンド町の10市町、ダバオ都市圏ではダバオ特別市、ダバオ州の州都・タグム市、パナボ市、カルメン町、南ダバオ州の州都・ディゴス市の5市町が提供エリアとなる。

ダバオ都市圏はセブ都市圏と比べて提供エリアが限定的であるが、会社の起源を尊重するために最初の提供エリアのひとつに選択したという。

なお、DITO Telecommunity Corporationの親会社であるフィリピンのUdenna Corporationはダバオ特別市に本社が所在し、DITO Telecommunity Corporationはマニラ首都圏のタギッグ市に本社を移転するまではダバオ特別市に本社が所在した。

DITO Telecommunity Corporationは中国のHuawei Technologies (華為技術)、中国のZTE (中興通訊)、中国のNokia Shanghai Bell (上海諾基亜貝爾)から基地局を調達しており、マニラ首都圏およびルソン島北部ではHuawei Technologies、ルソン島南部およびビサヤ諸島ではZTE、ミンダナオ島ではNokia Shanghai Bellから調達した基地局を使用してネットワークの整備を進めている。

そのため、セブ都市圏ではZTE、ダバオ都市圏ではNokia Shanghai Bellの基地局を使用する。

DITO Telecommunity Corporationは公衆陸上移動体ネットワーク番号(Public Land Mobile Network Number:PLMN番号)として515-66の割当を受けている。

ネットワークの検索を実施して515-66を検出する場合はDITO Telecommunity Corporationのネットワークを検出したことになる。

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