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楽天モバイル、1府12県でも国内ローミングを順次終了



Rakuten Mobile (楽天モバイル)は東京都、大阪府、奈良県に加えて1府12県でも国内ローミングの提供を順次終了していることが分かった。

Rakuten Mobileは自社の基地局を開設してネットワークを整備する移動体通信事業者(MNO)として新規参入しており、原則として日本全国でネットワークを整備する必要がある。

ただ、KDDIおよび同社の連結子会社であるOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)と締結したローミング協定に基づき、2019年10月1日から2026年3月31日までの暫定的な措置として国内ローミングを提供している。

沖縄県以外ではKDDI、沖縄県ではOkinawa Cellular Telephoneが整備したネットワークを国内ローミングとして利用できる。

KDDIは公式ウェブサイトを通じてRakuten Mobileの国内ローミングを利用する顧客に情報を公開しており、2021年4月1日時点の情報に更新した。

当初より一部の屋内を除いた東京都特別区(東京23区)、愛知県名古屋市、大阪府大阪市、その他の混雑エリアは国内ローミングの対象外であるが、2020年10月22日より東京都特別区以外の東京都、大阪市以外の大阪府、奈良県の一部で国内ローミングを順次終了していることが分かっていた。

また、東京都では原則として2021年3月末をもって国内ローミングの提供を終了する予定も公表していた。

新たに更新した2021年4月1日時点の情報によると、東京都では一部を除いて国内ローミングの提供を終了しており、先に判明した都府県以外では宮城県、埼玉県、千葉県、神奈川県、新潟県、静岡県、愛知県、滋賀県、京都府、兵庫県、広島県、愛媛県、福岡県の1府12県でも一部で国内ローミングの提供を順次終了していることが判明した。

このうち、千葉県および神奈川県では原則として2022年3月末をもって全域で国内ローミングの提供を終了する予定である。

筆者が拠点とする近畿地方では先に判明した府県を除くと、滋賀県大津市、京都府京都市、長岡京市、大山崎町、兵庫県神戸市、尼崎市、明石市、西宮市、芦屋市、伊丹市、宝塚市の一部で国内ローミングの提供を終了している。

都道府県毎にRakuten Mobileのネットワークの人口カバー率が70%を上回った時点でRakuten MobileとKDDIまたはOkinawa Cellular Telephoneが協議を行い、国内ローミングの提供の継続または終了を決定する。

そのため、Rakuten Mobileのネットワークが拡大した都道府県では2026年3月31日を待たずに国内ローミングの提供を順次終了する場合がある。

なお、国内ローミングではKDDIおよびOkinawa Cellular Telephoneが整備した第4世代移動通信システム(4G)のLTE方式を利用できるが、対象の周波数は800MHz帯が基本となっている。

LTE BandはBand 18として運用するが、MFBI (Multi Frequency Band Indicator)技術を適用してBand 26に対応した移動機も受け入れている。

Band 18またはBand 26を優先の搬送波とする組み合わせのキャリアアグリゲーション(CA)によって800MHz帯以外の周波数も利用できる場合がある。

KDDI

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