ワイモバイル、OPPO Reno5 A (eSIM) (A103OP)の販売を開始
- 2022年02月24日
- SoftBank-OPPO, Y!mobile
SoftBank Corp.および同社の連結子会社であるWILLCOM OKINAWA (ウィルコム沖縄)は中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)製のスマートフォン「OPPO Reno5 A (eSIM) (A103OP)」を発売した。
Y!mobileの取扱店を通じて2022年2月24日より販売を開始している。
カラーバリエーションは2色から選べる。
Y!mobileのオンラインストアでは機種代金定価が31,680円に設定されている。
Y!mobileのシンプルS、シンプルM、シンプルLのいずれかに加入することを前提としてY!mobileのオンラインストアでは契約方法に応じた割引を用意する。
新規契約または他社からのりかえ(MNP)で購入する場合は21,880円の割引を適用して販売価格が9,800円となり、機種変更で購入する場合は13,680円の割引を適用して販売価格が18,000円となる。
SoftBank Corp.が提供するSoftBankまたはLINEMOから番号移行の場合やSoftBank Corp.の回線を使用した仮想移動体通信事業者(MVNO)からのりかえ(MNP)の場合は割引を用意していないため、機種代金定価の31,680円が販売価格である。
表記の金額はすべて税込で、Y!mobileのオンラインストアでは事務手数料および配送料が無料となっている。
OPPO Reno5 A (eSIM) (A103OP)はOSにAndroid 11をベースとするColorOS 11を採用しており、チップセットはQualcomm Snapdragon 765G 5G Mobile Platformを搭載する。
ディスプレイは約6.5インチFHD+(1080*2400)液晶で、カメラはリアに約6400万画素CMOSイメージセンサ、約800万画素CMOSイメージセンサ、2個の約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるクアッドカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR/LTE/W-CDMA/GSM方式に対応しており、Y!mobileの第5世代移動通信システム(5G)では通信速度が下り最大1.8Gbps/上り最大110Mbpsとなる。
SIMカードはシングルSIMで、Nano SIM (4FF)サイズのSIMカードと内蔵式のeSIMを利用できる。
Bluetooth 5.1、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、NFCおよびおサイフケータイにも対応している。
システムメモリの容量は6GBで、内蔵ストレージの容量は128GBである。
電池パックの容量は4000mAhとなる。
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