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スターキャットがローカル5GでNR-DCを導入、基地局はサムスン電子



Community Network Center (CNCI)の完全子会社であるSTARCAT CABLE NETWORKはローカル5GでNRデュアルコネクティビティ(NR-DC)を導入したと発表した。

STARCAT CABLE NETWORKはNAGOYA LOCAL5G LABで2023年3月10日よりNR-DCを適用したローカル5Gの実証環境の提供を開始したという。

NAGOYA LOCAL5G LABはSTARCAT CABLE NETWORKが2022年7月に開設した愛知県名古屋市西区に所在するローカル5Gなどの実証施設である。

ローカル5Gでは無線方式として第5世代移動通信システム(5G)の要求条件を満たすために規定されたNR方式を構築した。

無線アクセスネットワーク(RAN)構成はNR方式が単独で動作するスタンドアローン(SA)構成で運用している。

周波数はサブ6GHz帯(Sub6)の4.8GHz帯およびミリ波(mmWave)の28GHz帯を使用する。

NR Bandは4.8GHz帯がFR1のn79で、28GHz帯がFR2のn257となる。

最初は4.8GHz帯でローカル5Gを構築したが、新たに28GHz帯でもローカル5Gを構築するとともに、4.8GHz帯と28GHz帯で同時通信するNR-DCも導入することになった。

2023年3月10日時点で下りの通信速度は実測で3.1Gbpsを記録したと案内している。

基地局を構成する無線装置は韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製である。

新たに設置した28GHz帯の無線装置はアンテナ一体型となっている。

基地局の設置に係る工事などではKYOCERA (京セラ)の連結子会社であるKYOCERA Communication Systems (京セラコミュニケーションシステム:KCCS)が協力した。

STARCAT CABLE NETWORKによると商用の免許で構築したローカル5GでNR-DCを導入した事例は東海地方で初めてという。

NR-DCは日本の携帯電話事業者が世界で最初に商用化した技術である。

NTT DOCOMOおよびSoftBank Corp.が商用の5Gで導入している。

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