Galaxy S22 SCG13とGalaxy S22 Ultra SCG14に2度目のOSバージョンアップ
- 2024年01月16日
- KDDI-総合
KDDIは韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のスマートフォン「Galaxy S22 SCG13」および「Galaxy S22 Ultra SCG14」に対してOSのバージョンアップを実施すると案内した。
Galaxy S22 SCG13およびGalaxy S22 Ultra SCG14に対しては2024年1月11日より新たなOSのバージョンアップを提供している。
いずれもOSのバージョンアップを適用するとOSのバージョンはAndroid 14となる。
OSのバージョンアップは端末単体もしくはパソコン経由で適用できる。
目安の所要時間は端末単体でGalaxy S22 SCG13が約25分、Galaxy S22 Ultra SCG14が約20分、パソコン経由では2機種とも約105分となっている。
実際の所要時間は利用環境に応じて変動することに留意しておきたい。
アップデートファイルの容量は端末単体でGalaxy S22 SCG13が約3.0GB、Galaxy S22 Ultra SCG14が約2.9GB、パソコン経由でGalaxy S22 SCG13が約7.4GB、Galaxy S22 Ultra SCG14が約7.5GBとなる。
パソコン経由の場合はSamsung Electronicsが提供するSmart Switchを利用するため、あらかじめパソコンにSmart Switchをインストールすることになる。
大切なデータは必ず事前にバックアップを行うよう求めている。
安定した通信環境で移動せずに利用者の責任でOSのバージョンアップを適用するよう案内している。
なお、Galaxy S22 SCG13およびGalaxy S22 Ultra SCG14は第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。
いずれもOSのバージョンアップは2度目となる。
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