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日本でOPPO A3 Pro 5Gを発売へ、CPH2639が総務省の許可取得



総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)は電波法施行規則に基づく高周波利用設備の型式指定と型式確認の公示を更新した。

中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)の日本法人であるOga JapanがNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「CPH2639」に係る型式指定を受けたことが分かった。

指定番号は第AC-24061号である。

13.56MHzの周波数の誘導電波を使用して記録媒体の情報を読み書きする誘導式読み書き通信設備として型式指定を受けた。

電子タグや非接触ICカードの機能を実装した設備であることを意味する。

事実上、日本でNFCに関連した許可を受けたことになる。

CPH2639はOPPO A3 Pro 5Gの型番である。

グローバル向けにはOPPO A3 Pro 5Gを正式に発表している。

日本向けにはOPPO A3 Pro 5Gを発表していないが、日本向けにOPPO A3 Pro 5Gを準備していることが分かる。

なお、Guangdong OPPO Mobile Telecommunicationsは携帯通信網の対応周波数など仕様の一部が異なる場合でも同一の型番を付与する場合がある。

そのため、グローバル向けに発表したCPH2639と日本向けのCPH2639は完全に同一の仕様とは限らないことに留意しておきたい。

総務省

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