ソフトバンク向けA501OPが存在、OPPO Reno13 F 5GベースのOPPO Reno12 Aか
- 2025年02月02日
- SoftBank-OPPO, Y!mobile
SoftBank Corp.向けの中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)製のNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「A501OP」が2025年1月に一般社団法人 日本オーディオ協会(Japan Audio Society:JAS)でハイレゾロゴ使用機器として登録されたことが分かった。
A501OPは未発表端末の型番である。
SoftBank Corp.の型番規則を適用しているため、SoftBank Corp.向けの端末で確定している。
SoftBank Corp.が展開するSoftBankもしくはY!mobileのラインナップで発売すると思われる。
CPH2699とともにハイレゾロゴ使用機器として登録されたことから、A501OPおよびCPH2699は同等の製品と推測できる。
なお、一般社団法人 日本オーディオ協会は日本の組織であるが、ハイレゾロゴ使用機器として登録される製品には日本向けではない製品も多く含まれるため、CPH2699を日本で発売することを意味するものではない。
CPH2699はグローバル向けにOPPO Reno13 F 5Gとして発表しているため、A501OPはOPPO Reno13 F 5GもしくはOPPO Reno13 F 5Gをベースとするスマートフォンとなる見込みである。
これまでに、SoftBank Corp.はY!mobileのラインナップでOPPO Reno11 F 5GをベースとするOPPO Reno11 A (A401OP)を製品化した実績がある。
そのため、A501OPはOPPO Reno12 Aとして製品化することも予想できる。
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